ワットプラケオ

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サワディーカップ!NOSHIOです。

今回はタイの王宮にあるワットプラケオを紹介します!
バンコク市内にある三大寺院の一つです。
初めてタイを旅行する方は、3つの寺院を訪れましょう。
日本で寺院に興味のなかった方も、タイの暑い気候の中で訪れたワットプラケオの記憶は貴方の心に残ると思いますよ。

 
ワットプラケオについて

[タイ国政府観光庁HPより]
エメラルド寺院の通称で知られているワット・プラ・ケオは、1782年、ラーマ1世が現在の王朝であるチャクリー王朝を開いたときに護国寺として建てた寺院です。
敷地内の黄金の仏塔には仏舎利仏陀の遺骨)が納められています。ワット・プラ・ケオは王室の守護寺院として建立され、タイで最も美しく、きらびやかな寺院です。エメラルドブッダが季節に合わせ年3回衣替えします。
またワット・プラケオは、お正月に人気の観光スポットです。エメラルドブッダに定期的に呪文を唱え、自己主張を持って祈れば、お金や金が流れてくると信じている人が多いようです。
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このエメラルドブッダがある本堂内部では撮影することは出来ません。
タイで撮影NGの寺院は殆ど無いので、それだけタイ人にとって神聖なものなのだと分かって頂けると思います。
(本堂外から撮るのはギリOKみたい)
以下の写真は、2019年11月の賑やかだったころの写真です。

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写真の真ん中にあるのが、エメラルドブッダです。外から撮ってみました。
また多くの観光客で溢れたタイの様子をまた見たいです。

場所
 
行き方
このサイトでは起点をバンコク市内のアソークとしています。
地下鉄MRTブルーラインスクンビット駅からサナームチャイ駅下車[35THB(2022/3時点)]。
そこから徒歩15分ほど
 
拝観料
外国人500THB
 
Youtube動画
動画で事前チェックしちゃおう!
 
まとめ
タイの寺院で最も拝観料が高いワットプラケオ!
王宮の中にあるから仕方ありません。残念なことにタイの観光地の入場料は、外国人向けの価格設定があります。
それでも行かずに後悔するより、行って思い出を作ることをお勧めします。
 
ワットプラケオを訪れたら、ワットポーワットアルンへも訪れてみませんか?
(寺院名をクリックすると該当記事に飛びます)